22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり128銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は続落。
前日比31.05円安の19413.44円(出来高概算9億3000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場では、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことで売りが先行したが、次期政権への政策期待から下値も限られ、NYダウは32ドル安となった。
米株安の流れを受けて日経平均は47円安からスタートすると、3連休を前に持ち高調整の売りもあって一時19327.51円(同116.98円安)まで下落した。
ただ、日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れを巡る思惑などから、売りが一巡すると19400円近辺まで値を戻した。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はオリンパス (T:7733)となり、2銘柄で日経平均を約25円押し下げた。
オリンパスは5.0%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率トップだった。
一部会員制情報誌の記事が売り材料視されたようだ。
この記事では、デジタルカメラの需要が一段と落ち込むなか、医療事業までも衰弱してしまう懸念が現実のものになろうとしているなどとされているもよう。
一方、値上がり寄与トップはコナミHD (T:9766)、同2位はアドバンテ (T:6857)で、構成銘柄の上昇率上位も同じ顔ぶれとなった。
コナミHDは一時4485円まで上昇し、7月14日に付けた年初来高値4520円に迫る動きを見せている。
引き続きスマートフォンゲーム「実況パワフルサッカー」などの好調推移が材料視されているようだ。
アドバンテは前日、一部証券会社の投資評価引き上げを受けて急伸していた。
*11:30現在
日経平均株価 19413.44(-31.05)
値上がり銘柄数 88(寄与度+45.35)
値下がり銘柄数 128(寄与度-76.40)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9766) コナミHD 4440 160 +6.14
(T:6857) アドバンテ 1884 67 +5.14
(T:8028) ユニー・F 7850 70 +2.69
(T:7270) 富士重 4870 64 +2.46
(T:7267) ホンダ 3556 29 +2.23
(T:7269) スズキ 4179 51 +1.96
(T:9613) NTTデータ 5910 40 +1.53
(T:4507) 塩野義 5460 37 +1.42
(T:6305) 日立建 2594 36 +1.38
(T:4021) 日産化 3965 35 +1.34
(T:6902) デンソー 5258 27 +1.04
(T:4063) 信越化 9265 20 +0.77
(T:4901) 富士フイルム 4495 20 +0.77
(T:5108) ブリヂストン 4398 15 +0.58
(T:2801) キッコーマン 3760 15 +0.58
(T:2871) ニチレイ 2431 29 +0.56
(T:3402) 東レ 979.1 14.4 +0.55
(T:7201) 日産自 1215.5 14 +0.54
(T:5713) 住友鉱 1534.5 14 +0.54
(T:4911) 資生堂 2985 13 +0.50
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 43550 -450 -17.27
(T:7733) オリンパス 3930 -205 -7.87
(T:6971) 京セラ 5904 -52 -3.99
(T:6954) ファナック 20100 -80 -3.07
(T:6762) TDK 8260 -70 -2.69
(T:9984) ソフトバンクG 7893 -21 -2.42
(T:6367) ダイキン 10740 -50 -1.92
(T:4503) アステラス薬 1623 -9 -1.73
(T:4704) トレンド 4280 -45 -1.73
(T:8035) 東エレク 10910 -35 -1.34
(T:1963) 日揮 2121 -33 -1.27
(T:8801) 三井不 2747.5 -33 -1.27
(T:8766) 東京海上 4932 -64 -1.23
(T:4543) テルモ 4255 -15 -1.15
(T:4324) 電通 5640 -30 -1.15
(T:4151) 協和キリン 1594 -29 -1.11
(T:3382) 7&I-HD 4551 -28 -1.07
(T:8267) イオン 1713 -23 -0.88
(T:2432) DeNA 2486 -71 -0.82
(T:8252) 丸井G 1761 -21 -0.81
日経平均は続落。
前日比31.05円安の19413.44円(出来高概算9億3000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場では、欧州の主要株価指数が総じて軟調だったことで売りが先行したが、次期政権への政策期待から下値も限られ、NYダウは32ドル安となった。
米株安の流れを受けて日経平均は47円安からスタートすると、3連休を前に持ち高調整の売りもあって一時19327.51円(同116.98円安)まで下落した。
ただ、日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れを巡る思惑などから、売りが一巡すると19400円近辺まで値を戻した。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はオリンパス (T:7733)となり、2銘柄で日経平均を約25円押し下げた。
オリンパスは5.0%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率トップだった。
一部会員制情報誌の記事が売り材料視されたようだ。
この記事では、デジタルカメラの需要が一段と落ち込むなか、医療事業までも衰弱してしまう懸念が現実のものになろうとしているなどとされているもよう。
一方、値上がり寄与トップはコナミHD (T:9766)、同2位はアドバンテ (T:6857)で、構成銘柄の上昇率上位も同じ顔ぶれとなった。
コナミHDは一時4485円まで上昇し、7月14日に付けた年初来高値4520円に迫る動きを見せている。
引き続きスマートフォンゲーム「実況パワフルサッカー」などの好調推移が材料視されているようだ。
アドバンテは前日、一部証券会社の投資評価引き上げを受けて急伸していた。
*11:30現在
日経平均株価 19413.44(-31.05)
値上がり銘柄数 88(寄与度+45.35)
値下がり銘柄数 128(寄与度-76.40)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9766) コナミHD 4440 160 +6.14
(T:6857) アドバンテ 1884 67 +5.14
(T:8028) ユニー・F 7850 70 +2.69
(T:7270) 富士重 4870 64 +2.46
(T:7267) ホンダ 3556 29 +2.23
(T:7269) スズキ 4179 51 +1.96
(T:9613) NTTデータ 5910 40 +1.53
(T:4507) 塩野義 5460 37 +1.42
(T:6305) 日立建 2594 36 +1.38
(T:4021) 日産化 3965 35 +1.34
(T:6902) デンソー 5258 27 +1.04
(T:4063) 信越化 9265 20 +0.77
(T:4901) 富士フイルム 4495 20 +0.77
(T:5108) ブリヂストン 4398 15 +0.58
(T:2801) キッコーマン 3760 15 +0.58
(T:2871) ニチレイ 2431 29 +0.56
(T:3402) 東レ 979.1 14.4 +0.55
(T:7201) 日産自 1215.5 14 +0.54
(T:5713) 住友鉱 1534.5 14 +0.54
(T:4911) 資生堂 2985 13 +0.50
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 43550 -450 -17.27
(T:7733) オリンパス 3930 -205 -7.87
(T:6971) 京セラ 5904 -52 -3.99
(T:6954) ファナック 20100 -80 -3.07
(T:6762) TDK 8260 -70 -2.69
(T:9984) ソフトバンクG 7893 -21 -2.42
(T:6367) ダイキン 10740 -50 -1.92
(T:4503) アステラス薬 1623 -9 -1.73
(T:4704) トレンド 4280 -45 -1.73
(T:8035) 東エレク 10910 -35 -1.34
(T:1963) 日揮 2121 -33 -1.27
(T:8801) 三井不 2747.5 -33 -1.27
(T:8766) 東京海上 4932 -64 -1.23
(T:4543) テルモ 4255 -15 -1.15
(T:4324) 電通 5640 -30 -1.15
(T:4151) 協和キリン 1594 -29 -1.11
(T:3382) 7&I-HD 4551 -28 -1.07
(T:8267) イオン 1713 -23 -0.88
(T:2432) DeNA 2486 -71 -0.82
(T:8252) 丸井G 1761 -21 -0.81