欧州株の全面安が続くなか、ドルやユーロなど主要通貨の対円での売りは一服したもよう。
米10年債利回りが下げ止まったことが主要因とみられる。
ただ、主要通貨は安値圏での推移が続いており、同利回りが再び低下すれば売りが強まる見通し。
欧州市場で、ドル・円は119円70銭から120円14銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1208ドル、ユーロ・円は133円68銭から134円34銭のレンジで推移している。
米10年債利回りが下げ止まったことが主要因とみられる。
ただ、主要通貨は安値圏での推移が続いており、同利回りが再び低下すれば売りが強まる見通し。
欧州市場で、ドル・円は119円70銭から120円14銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1208ドル、ユーロ・円は133円68銭から134円34銭のレンジで推移している。