21日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.05%安の3021.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.16%安の3018.20ptで推移している。
売買代金の低迷が継続していることが足かせに。
また、不動産価格の高騰に伴う引き締め強化観測や、銀行の貸出資産の悪化懸念なども圧迫材料となっている。
一方、国営企業の改革などに対する期待が引き続き指数をサポートしている。
前日比0.05%安の3021.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.16%安の3018.20ptで推移している。
売買代金の低迷が継続していることが足かせに。
また、不動産価格の高騰に伴う引き締め強化観測や、銀行の貸出資産の悪化懸念なども圧迫材料となっている。
一方、国営企業の改革などに対する期待が引き続き指数をサポートしている。