3日午前の東京市場でドル・円は111円40銭台で推移。
有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円の取引は動意薄の状態が続いている。
香港ハンセンは弱含みとなっているが、今のところ外為市場では材料視されていないようだ。
ここまでのドル・円は111円41銭から111円54銭で推移。
・ユーロ・円は、124円48銭から124円66銭、ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1178ドルで推移している。
■今後のポイント・米国の早期利下げ観測は後退・1-3月期米GDP成長率は前期比年率+3.2%の伸び・米中貿易協議のさらなる進展への期待も・NY原油先物(時間外取引):高値61.70ドル 安値61.51ドル 直近値61.68ドル