NY金は5日続落(COMEX金8月限終値:1263.10↓6.90)。
0時30分過ぎに前日終値近くまで値を戻す場面が見られたものの、終始マイナス圏での推移となった。
英国の欧州連合(EU)残留の可能性が高いとの思惑から欧米株は上昇。
逃避資金が向かいやすい金は売られる展開となった。
チャート上では、引続き50日移動平均線がサポートラインとして意識されているが、この水準を割り込むと100日移動平均線の1245ドルレベルまでの調整となりそうだ。
NY金は5日続落(COMEX金8月限終値:1263.10↓6.90)。
0時30分過ぎに前日終値近くまで値を戻す場面が見られたものの、終始マイナス圏での推移となった。
英国の欧州連合(EU)残留の可能性が高いとの思惑から欧米株は上昇。
逃避資金が向かいやすい金は売られる展開となった。
チャート上では、引続き50日移動平均線がサポートラインとして意識されているが、この水準を割り込むと100日移動平均線の1245ドルレベルまでの調整となりそうだ。