キユーピー (T:2809)は大幅続伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は261億円で前年同期比7.1%増益、6-8月期は102億円で同5.8%増益、ほぼ市場予想線上での着地となった。
国内調味料はやや苦戦となったが、海外と物流が計画を超過したもよう。
注目された中国マヨネーズ・ドレッシングの売上回復などはポジティブ視されている。
また、主要株主の保有株一部売却に対して、発行済株式数の2.93%
にあたる440万株を自社株TOBすることも評価。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は261億円で前年同期比7.1%増益、6-8月期は102億円で同5.8%増益、ほぼ市場予想線上での着地となった。
国内調味料はやや苦戦となったが、海外と物流が計画を超過したもよう。
注目された中国マヨネーズ・ドレッシングの売上回復などはポジティブ視されている。
また、主要株主の保有株一部売却に対して、発行済株式数の2.93%
にあたる440万株を自社株TOBすることも評価。