サイネックス (T:2376)は先月28日、大阪府日本万国博覧会記念公園事務所と、万博記念公園にある「太陽の塔」内部公開にかかる寄附金(ふるさと納税)募集事務代行業務の契約を締結したと発表。
同社は、ふるさと納税制度の情報提供サイト『わが街ふるさと納税』の運営を行い、全国の地方自治体に対し、ふるさと納税制度の活性化支援を提案している。
官民協働の精神に基づき、大阪府日本万国博覧会記念公園事務所のふるさと寄附金制度の目的を全国に発信するとともに、寄附者からの申し込み代行受付、関係書類の作成・送付、記念品の発送業務等の代行を同社が一括しておこない、「太陽の塔」内部再生を目的としたふるさと寄附金制度の活性化を支援する。
「太陽の塔」は1970年にアジア初の万博となった日本万国博覧会の開催の際にそのシンボルとして建造され、岡本太郎氏によるデザインは建造から50年近く経った現在でも、広く大阪のシンボルとして知られる存在。
塔の内部は空洞になっており、「生命の樹」と呼ばれるモニュメントが設置されている。
現在は内部公開を行っていないが、耐震改修工事後には「生命の樹」に加え「地底の太陽」などの内部の展示物を再生し、2018年3月から一般公開される予定。
同社は、ふるさと納税制度の情報提供サイト『わが街ふるさと納税』の運営を行い、全国の地方自治体に対し、ふるさと納税制度の活性化支援を提案している。
官民協働の精神に基づき、大阪府日本万国博覧会記念公園事務所のふるさと寄附金制度の目的を全国に発信するとともに、寄附者からの申し込み代行受付、関係書類の作成・送付、記念品の発送業務等の代行を同社が一括しておこない、「太陽の塔」内部再生を目的としたふるさと寄附金制度の活性化を支援する。
「太陽の塔」は1970年にアジア初の万博となった日本万国博覧会の開催の際にそのシンボルとして建造され、岡本太郎氏によるデザインは建造から50年近く経った現在でも、広く大阪のシンボルとして知られる存在。
塔の内部は空洞になっており、「生命の樹」と呼ばれるモニュメントが設置されている。
現在は内部公開を行っていないが、耐震改修工事後には「生命の樹」に加え「地底の太陽」などの内部の展示物を再生し、2018年3月から一般公開される予定。