9日午後の東京市場でドル・円は108円70銭台と、底堅い値動きが続く。
日本株や中国株のマイナス圏推移や欧米株安観測を受け、やや円買い方向に振れやすい。
また、株安を受けた米10年債利回りの先安観でドル買いは弱まっている。
ただ、米大幅利下げ観測の後退に伴い、ドル売りは仕掛けづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円68銭から108円90銭、ユーロ・円は121円89銭から122円13銭、ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1219ドルで推移した。
9日午後の東京市場でドル・円は108円70銭台と、底堅い値動きが続く。
日本株や中国株のマイナス圏推移や欧米株安観測を受け、やや円買い方向に振れやすい。
また、株安を受けた米10年債利回りの先安観でドル買いは弱まっている。
ただ、米大幅利下げ観測の後退に伴い、ドル売りは仕掛けづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円68銭から108円90銭、ユーロ・円は121円89銭から122円13銭、ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1219ドルで推移した。