マーケットエンタープライズ {{|0:}}は12日、2016年6月期第3四半期(15年7月-16年3月)決算を発表。
売上高が前年同期比27.4%増の35.66億円、営業利益が同15.4%減の1.05億円、経常利益が同13.5%減の1.04億円、四半期純利益が同15.0%減の0.62億円だった。
顧客ニーズの高まりに対応すべく、将来的な収益を極大化するために積極的な先行投資を実施したことなどが減益要因。
新サービスの開発や内部管理体制の拡充に向けた人材採用、商品取扱量の増大や生産性向上に向けた既存拠点の施設増強などを推進。
第4四半期には、4月に仙台リユースセンター(商品の買取、保管、ECサイトへの出品、受注管理を行うフルフィルメントセンター)の新規開設を行い、6月には徳島コンタクトセンター(電話やインターネットにて買取依頼商品の事前査定を行う専門部署)の新規開設を控えるなど、先行投資へのリソース配分を高めることが影響し、第4四半期は販売量が一時的に減少する見通し。
2016年6月期通期については、売上高が前期比23.9%増の49.40億円、営業利益が同36.5%減の1.51億円、経常利益が同34.1%減の1.50億円、当期純利益が同41.5%減の0.80億円としている。
従来予想からは売上、利益ともに下方修正している。
従来の通期計画は、売上高が52.50億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.21億円、当期純利益が2.00億円だった。
売上高が前年同期比27.4%増の35.66億円、営業利益が同15.4%減の1.05億円、経常利益が同13.5%減の1.04億円、四半期純利益が同15.0%減の0.62億円だった。
顧客ニーズの高まりに対応すべく、将来的な収益を極大化するために積極的な先行投資を実施したことなどが減益要因。
新サービスの開発や内部管理体制の拡充に向けた人材採用、商品取扱量の増大や生産性向上に向けた既存拠点の施設増強などを推進。
第4四半期には、4月に仙台リユースセンター(商品の買取、保管、ECサイトへの出品、受注管理を行うフルフィルメントセンター)の新規開設を行い、6月には徳島コンタクトセンター(電話やインターネットにて買取依頼商品の事前査定を行う専門部署)の新規開設を控えるなど、先行投資へのリソース配分を高めることが影響し、第4四半期は販売量が一時的に減少する見通し。
2016年6月期通期については、売上高が前期比23.9%増の49.40億円、営業利益が同36.5%減の1.51億円、経常利益が同34.1%減の1.50億円、当期純利益が同41.5%減の0.80億円としている。
従来予想からは売上、利益ともに下方修正している。
従来の通期計画は、売上高が52.50億円、営業利益が3.20億円、経常利益が3.21億円、当期純利益が2.00億円だった。