【小幅高となる】TOPIX高値更新でトヨタが一段高なるか=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物は前日の225先物比60円高の20890円。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が138円40銭台(8時00分時点)。
想定以上の上昇ピッチの速さを前に、乗り遅れた投資家がこの水準から225先物を買うか注目される。
昨日は先物、現物、オプションともに買戻し主体の相場となったが、オプション市場では権利行使価格21500円の商いが増加。
指数への先高感が高まっている一方、3営業日で870円の上昇に対する警戒感も意識されよう。
一方、TOPIXは寄付きで6月2日の年初来高値1683.19pを上抜く公算が大きい。
高値更新のタイミングで、メガバンクやトヨタ (TOKYO:7203)など時価総額の大きい銘柄が一段高となるか注目したい。
日本株の先高感の強さが測れるいいベンチマークとなろう。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が138円40銭台(8時00分時点)。
想定以上の上昇ピッチの速さを前に、乗り遅れた投資家がこの水準から225先物を買うか注目される。
昨日は先物、現物、オプションともに買戻し主体の相場となったが、オプション市場では権利行使価格21500円の商いが増加。
指数への先高感が高まっている一方、3営業日で870円の上昇に対する警戒感も意識されよう。
一方、TOPIXは寄付きで6月2日の年初来高値1683.19pを上抜く公算が大きい。
高値更新のタイミングで、メガバンクやトヨタ (TOKYO:7203)など時価総額の大きい銘柄が一段高となるか注目したい。
日本株の先高感の強さが測れるいいベンチマークとなろう。