ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

アーバネットコーポレーション---3Qは投資用マンション販売が好調

発行済 2017-05-15 07:57
更新済 2017-05-15 08:00
アーバネットコーポレーション---3Qは投資用マンション販売が好調
3242
-
アーバネットコーポレーション (T:3242)は11日、2017年6月期第3四半期(2016年7月~2017年3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比15.4%増の127.68億円、営業利益が同77.5%増の19.14億円、経常利益が同103.1%増の17.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同112.9%増の11.79億円となった。


不動産業界においては、不動産価格の高騰が続くなかで、融資先企業・融資対象物件の選別など、金融機関の慎重な融資姿勢を示す状況が見受けられるようになったが、こうした環境の下でも、東京圏における土地価格は上昇を続けている。


東京圏における分譲ファミリーマンション業界では、インバウンド効果は影をひそめ、一部高額物件の販売にも陰りが出てきたほか、販売戸数が減少する一方で在庫戸数は増加している。
また、契約率は70%を下回り収益環境は悪化している。


投資用ワンルームマンションの販売は、日銀による超低金利政策による下支えと相続税対策強化に対応する節税対策としての投資用不動産購入を軸に堅調に推移している。


2017年6月期通期の業績予想は、4月20日の発表通り売上高が前期比0.1%増の177.30億円、営業利益が同17.2%増の23.50億円、経常利益が同20.3%増の20.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.9%増の14.00億円となっている。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます