18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円32銭から110円26銭へ上昇し、110円20銭で引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(4月26、27日開催分)で、ほとんどのメンバーが「もし経済が正当化すれば6月の利上げの可能性がある」と見ていることが明らかになり、ドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1293ドルから1.1214ドルへ下落し、1.1217ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測が強まった。
ユーロ・円は、株式相場動向に連動し123円28銭から123円91銭のレンジで上下に振れた。
ポンド・ドルは、1.4541ドルから1.4635ドルへ上昇。
最新の世論調査結果で英国の欧州連合(EU)残留支持が離脱支持を上回ったため、離脱警戒感が一段と後退しポンド買いが加速した。
ドル・スイスは、0.9806フランから0.9881フランへ上昇した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(4月26、27日開催分)で、ほとんどのメンバーが「もし経済が正当化すれば6月の利上げの可能性がある」と見ていることが明らかになり、ドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1293ドルから1.1214ドルへ下落し、1.1217ドルで引けた。
欧米金利差の拡大観測が強まった。
ユーロ・円は、株式相場動向に連動し123円28銭から123円91銭のレンジで上下に振れた。
ポンド・ドルは、1.4541ドルから1.4635ドルへ上昇。
最新の世論調査結果で英国の欧州連合(EU)残留支持が離脱支持を上回ったため、離脱警戒感が一段と後退しポンド買いが加速した。
ドル・スイスは、0.9806フランから0.9881フランへ上昇した。