オウケイウェイヴは2月13日、2017年6月期第2四半期累計(2016年7-12月)決算を発表した売上高が前年同期比1.4%減の11.61億円(前年同期は11.78億円)、営業利益が同68.1%減の0.15億円(前年同期は0.48億円)、経常利益が同11.8%減の0.42億円(前年同期は0.48億円)、四半期純利益が同42.6%増の0.37億円(前年同期は0.26億円)となった
エンタープライズソリューション事業においては、大型イベントへの出展等のマーケティング施策等が寄与し、前期より順調に導入サイト数を積み重ねていることから、月額収入は前年同期比9.0%増と固定収入に厚みが増している
多言語CRM事業においては訪日外国人客の増加や東京五輪開催決定を追い風に、地方自治体や医療分野などの案件が増加しているこれにより多言語コンタクトサービスの基幹事業である電話通訳案件が堅調に伸びている
新たにAIサービスにおいても売上を計上することができたが、外的環境の影響による広告売上の減収を吸収しきれず、連結の売上高は前年同期比1.4%減と微減であった
2017年6月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.7%増の25.00億円、営業利益が同16.1%増の1.80億円、経常利益が同26.9%増の1.80億円、当期純利益が同36.1%増の1.00億円とする期初計画を据え置いている
エンタープライズソリューション事業においては、大型イベントへの出展等のマーケティング施策等が寄与し、前期より順調に導入サイト数を積み重ねていることから、月額収入は前年同期比9.0%増と固定収入に厚みが増している
多言語CRM事業においては訪日外国人客の増加や東京五輪開催決定を追い風に、地方自治体や医療分野などの案件が増加しているこれにより多言語コンタクトサービスの基幹事業である電話通訳案件が堅調に伸びている
新たにAIサービスにおいても売上を計上することができたが、外的環境の影響による広告売上の減収を吸収しきれず、連結の売上高は前年同期比1.4%減と微減であった
2017年6月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.7%増の25.00億円、営業利益が同16.1%増の1.80億円、経常利益が同26.9%増の1.80億円、当期純利益が同36.1%増の1.00億円とする期初計画を据え置いている