ダイナックホールディングス (T:2675)は2日、2018年12月期第3四半期(18年1-9月)連結決算を発表した。
売上高が260.95億円、営業損失が3.12億円、経常利益が0.57億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.95億円となった。
なお、2018年12月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については言及していない。
新規出店を12店舗、業態変更を7店舗実施する一方で、15店舗を閉店し、当第3四半期連結会計期間末のグループ店舗数は254店舗となった。
直営のバー・レストランでは、5ブランドを新たに開発するなど、新規に6店舗を出店するとともに、既存の7店舗を業態変更した。
受託運営事業では、ゴルフクラブレストランを新規に5店舗受託するとともに、指定管理者として岐阜県大野町に県内最大級の道の駅「パレットピアおおの」の地域振興施設の管理・運営を開始した。
第3四半期連結累計期間における業績は、売上高では各種売上向上策や創業60周年記念キャンペーンなど様々な販売促進活動を行ったものの、天候不順や自然災害の影響もあり、260.95億円となった。
経常利益は、採用難による人件費の増加や、売上高の減少による影響等に加えて、前年を上回る積極的な新規出店や業態変更を実施した一方で、店舗の改装等に伴う営業補償金の受入もあったが、0.57億円となった。
親会社株主に帰属する四半期純損失は、業態変更に伴う固定資産の除却損に加えて、一部店舗の減損損失を計上した結果、0.95億円となった。
2018年12月期通期の業績予想については、連結決算へ移行したため対前期増減率は示していないが、売上高が361.00億円、営業利益が3.40億円、経常利益が6.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.20億円と業績予想を修正した。
売上高が260.95億円、営業損失が3.12億円、経常利益が0.57億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.95億円となった。
なお、2018年12月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については言及していない。
新規出店を12店舗、業態変更を7店舗実施する一方で、15店舗を閉店し、当第3四半期連結会計期間末のグループ店舗数は254店舗となった。
直営のバー・レストランでは、5ブランドを新たに開発するなど、新規に6店舗を出店するとともに、既存の7店舗を業態変更した。
受託運営事業では、ゴルフクラブレストランを新規に5店舗受託するとともに、指定管理者として岐阜県大野町に県内最大級の道の駅「パレットピアおおの」の地域振興施設の管理・運営を開始した。
第3四半期連結累計期間における業績は、売上高では各種売上向上策や創業60周年記念キャンペーンなど様々な販売促進活動を行ったものの、天候不順や自然災害の影響もあり、260.95億円となった。
経常利益は、採用難による人件費の増加や、売上高の減少による影響等に加えて、前年を上回る積極的な新規出店や業態変更を実施した一方で、店舗の改装等に伴う営業補償金の受入もあったが、0.57億円となった。
親会社株主に帰属する四半期純損失は、業態変更に伴う固定資産の除却損に加えて、一部店舗の減損損失を計上した結果、0.95億円となった。
2018年12月期通期の業績予想については、連結決算へ移行したため対前期増減率は示していないが、売上高が361.00億円、営業利益が3.40億円、経常利益が6.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.20億円と業績予想を修正した。