*10:45JST スミダ---大幅続落、公募増資実施などによる株式価値の希薄化を嫌気
スミダ (TYO:6817)は大幅続落。
470万株の公募増資、20万株の売出、並びに、73万5000株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。
新株発行は最大で現在の発行済み株式数の19.8%の水準となる。
株式価値の希薄化や目先の需給悪化を警戒する動きが優勢になっている。
公募価格の決定期間は31日から6月6日までの間。
暢達資金は主にグループの設備投資資金に充当する予定。
470万株の公募増資、20万株の売出、並びに、73万5000株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。
新株発行は最大で現在の発行済み株式数の19.8%の水準となる。
株式価値の希薄化や目先の需給悪化を警戒する動きが優勢になっている。
公募価格の決定期間は31日から6月6日までの間。
暢達資金は主にグループの設備投資資金に充当する予定。