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UPDATE1: NY市場サマリー(3日)

発行済 2011-01-08 18:03

*株のリポートを追加し、CRB指数を更新しました

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.72/76

       始値    81.49/50

   前営業日終値    81.20/22

 

ユーロ/ドル 終値   1.3356/60

       始値   1.3339/40

   前営業日終値   1.3385/90

30年債 

   (2205GMT)     97*16.00(‐1*02.00) =4.4010%

前営業日終盤    98*18.00(+1*15.00) =4.3360%

10年債

   (2205GMT)      94*02.00(‐0*12.50) =3.3362%

  前営業日終盤    94*14.50(+0*20.50) =3.2877%

 2年債

   (2205GMT)     100*01.50(+0*00.25)=0.6013%

前営業日終盤    100*01.25(+0*02.50)=0.6052%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11670.75(+93.24)

   前営業日終値    11577.51(+ 7.80)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2691.52(+38.65)

   前営業日終値    2652.87(‐10.11)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1271.89(+14.25)

   前営業日終値    1257.64(‐ 0.24)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1422.90(+ 1.50)

     前営業日終値   1421.40(+15.50)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   91.55(+0.17)

      前営業日終値   91.38(+1.54)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  333.02(+0.22)

     前営業日終値      322.80(+1.74)

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 <為替> 世界的に株式市場が上昇するなか、ドルが対ユーロで小幅上昇した。欧州ソ

ブリン債務不安がくすぶっていることから、ドルは、ユーロをアウトパフォームすると予

想されている。

 東京とロンドンが休場で商いが薄かったこともユーロの値動きを大きくした。

 ドルは対円で0.6%高の81.64円。  

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。経済をめぐる楽観的な見方や社債発行に絡むヘッジ売りが

圧迫要因となったという。

 全般的には週末の雇用統計を見極める展開となった。

 英・日本・豪などが休場となるなか、出来高は平均以下にとどまった。

 国債価格は当初から下落していたが、米供給管理協会(ISM)統計を受けて下げ渋る

動きになったという。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅に上昇した。主要国製造業の見通しに明るい兆しが見られたことから、

資金が株式市場に流入した。

 金融株が上昇を主導し、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は6.4%急伸。

 ナスダックではアップルが2.2%高。オッペンハイマーは同社の業績見通し

と目標株価を引き上げた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 外国為替市場の動きなどを背景に続伸した。年始の週末を挟み2営業日連

続で終値ベースの過去最高値を更新した。

 この日はロンドンやアジアの一部市場が休場だったことから、取引高は少なく、相場の

値動き自体は限定的だった。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米経済指標を手掛かりに景気回復基調が継続するとの思惑などから買い

が入り、続伸した。2月物は、中心限月の終値ベースでは2008年10月3日

(93.88ドル)以来2年3カ月ぶりの高値で終了した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 4日 ロイター]

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