09時35分時点の日経平均は前日比428.10円高の16264.46円。
17日の米国市場は、原油生産量を1月水準で維持するとした主要産油国の提案に対してイランが支持を表明し、買いが先行。
FOMC議事録では、大半の委員が金融市場の混乱を受けて経済見通しの下振れを懸念したほか、原油安とドル高が長期にわたりインフレを抑制するとの見通しが示されたことで年内の追加利上げ観測が後退し、NYダウは222.57ドル高の16196.41で引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比310円高の16050円となり、さや寄せの格好から日経平均は301円高の16138円と大幅反発でスタートした。
一方で、日経平均先物は16300円とシカゴ清算値を上回って開始しており、日経平均は寄り付き後に上げ幅を拡大、一時496高まで上げ幅を広げた。
為替市場は円安基調で、ドル・円が114円20銭台、ユーロ・円が127円00銭台で推移している。
業種別では全33業種が上昇、原油高を受けて石油・石炭が上昇率トップとなっている。
また、鉄鋼、鉱業、非鉄金属、卸売、機械、パルプ・紙などが上昇。
一方上昇率が小さいのは、空運、情報・通信、ゴム製品、水産・農林、陸運など。
東証1部の騰落状況は値上がり1799銘柄、値下がり97銘柄。
値上がり率上位銘柄は、鉄建 (T:1815)、エコナックHD (T:3521)、SUMCO (T:3436)、サカタインクス (T:4633)、CEHD (T:4320)など。
値下がり率上位は、ファストロジク {{|0:}}、横河電 (T:6841)、日アジア投資 (T:8518)、エスクリ (T:2196)、近鉄エクス (T:9375)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 1799 値下がり数 97 変わらず 38 値付率 99.7%
17日の米国市場は、原油生産量を1月水準で維持するとした主要産油国の提案に対してイランが支持を表明し、買いが先行。
FOMC議事録では、大半の委員が金融市場の混乱を受けて経済見通しの下振れを懸念したほか、原油安とドル高が長期にわたりインフレを抑制するとの見通しが示されたことで年内の追加利上げ観測が後退し、NYダウは222.57ドル高の16196.41で引けた。
シカゴ225先物清算値は大阪比310円高の16050円となり、さや寄せの格好から日経平均は301円高の16138円と大幅反発でスタートした。
一方で、日経平均先物は16300円とシカゴ清算値を上回って開始しており、日経平均は寄り付き後に上げ幅を拡大、一時496高まで上げ幅を広げた。
為替市場は円安基調で、ドル・円が114円20銭台、ユーロ・円が127円00銭台で推移している。
業種別では全33業種が上昇、原油高を受けて石油・石炭が上昇率トップとなっている。
また、鉄鋼、鉱業、非鉄金属、卸売、機械、パルプ・紙などが上昇。
一方上昇率が小さいのは、空運、情報・通信、ゴム製品、水産・農林、陸運など。
東証1部の騰落状況は値上がり1799銘柄、値下がり97銘柄。
値上がり率上位銘柄は、鉄建 (T:1815)、エコナックHD (T:3521)、SUMCO (T:3436)、サカタインクス (T:4633)、CEHD (T:4320)など。
値下がり率上位は、ファストロジク {{|0:}}、横河電 (T:6841)、日アジア投資 (T:8518)、エスクリ (T:2196)、近鉄エクス (T:9375)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 1799 値下がり数 97 変わらず 38 値付率 99.7%