エイジアは22日、全国の自治体が取り組む地方創生関連施策のスムーズな推進および検証をサポートするCRMシステム「WEBCAS 地方創生応援パック」を、2016年4月1日に発売することを発表した
「WEBCAS 地方創生応援パック」は、地方自治体が地域住民とメールやインターネットを介した双方向コミュニケーションを柔軟に行うための、高セキュリティな会員管理システムで、会員登録機能を活用して住民を組織化し、スマートフォンやPC向けメールマガジンを一斉配信したり、特定の方を絞り込んでメールでアンケート回答を依頼するなど、柔軟なコミュニケーションを行うことが可能
同社は、自社開発によるマーケティングプラットフォーム 「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を手掛ける現在、「WEBCAS」シリーズは企業、官公庁・地方自治体など2500社以上に導入されているさらにデジタルポスト(株)など各社と業務提携しチャネルの複数化・多様化や、2017年には人工知能「将来予測エンジン」の搭載やIOT技術を活用したビッグデータ対応を計画中