九州電力 (T:9508)は大幅続落。
SMBC日興証券では、電力自由化や原発再稼働時期の遅延から電力・ガスセクターの業種格付けを引き下げている。
個別では、同社の投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価も2000円から1400円に引き下げている。
玄海3・4号機の再稼働時期を従来の17.3期第2四半期から18.3期第2四半期以降に繰り下げているほか、会社側が財務の安定性を重視していることを踏まえて配当予想を引き下げているもよう。
SMBC日興証券では、電力自由化や原発再稼働時期の遅延から電力・ガスセクターの業種格付けを引き下げている。
個別では、同社の投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価も2000円から1400円に引き下げている。
玄海3・4号機の再稼働時期を従来の17.3期第2四半期から18.3期第2四半期以降に繰り下げているほか、会社側が財務の安定性を重視していることを踏まえて配当予想を引き下げているもよう。