伊藤忠 (TOKYO:8001)は続伸。
シェールガス事業から撤退すると報じられている。
25%出資していた米社の全株式を売却したようだ。
前期まで同事業で累計1000億円の減損損失を計上、業績への追加の影響はないようだ。
依然として先行き不透明感の残る同事業であり、事業撤退により今後の追加損失リスクが低下することをポジティブに捉える動きが優勢に。
なお、本日は資源価格の上昇も総合商社には支援材料となった。
一時、5月26日につけた年初来高値を更新した。
シェールガス事業から撤退すると報じられている。
25%出資していた米社の全株式を売却したようだ。
前期まで同事業で累計1000億円の減損損失を計上、業績への追加の影響はないようだ。
依然として先行き不透明感の残る同事業であり、事業撤退により今後の追加損失リスクが低下することをポジティブに捉える動きが優勢に。
なお、本日は資源価格の上昇も総合商社には支援材料となった。
一時、5月26日につけた年初来高値を更新した。