日経平均は330円安(9時30分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、東エレク (T:8035)などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で62円程押し下げている。
一方、日立建 (T:6305)、日化薬 (T:4272)、NEC (T:6701)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、鉱業、銀行業、情報・通信業、保険業、不動産業が値下がり率上位、海運業が値上がりしている。
日経平均はやや軟調。
外為市場で1ドル=105円90銭台と昨日午後の円の高値からさらに20-30銭ほど円高・ドル安に振れていることや、昨日の米市場でWTI原油先物10月物が一時1バレル=36ドル台前半と、期近物としては3カ月ぶりの安値を付けたことも買い手控え要因となっている。