クロス・マーケティング {{|0:}}は、12日の引け後に15年12月期第3四半期(1-9月期)決算を発表している。
売上高は前年同期比73.3%増の101.99億円、営業利益は同130.0%増の6.52億円、経常利益は同124.6%増の6.11億円、最終利益は同264.6%増の4.18億円と大幅な増収増益となっている。
主力のリサーチ事業では、海外の既存事業会社が好調に推移するとともに、今期より新規連結を開始しているKadence社及びリサーチアンドディベロプメント社の売上寄与により、前年を大幅に上回る売上高となった。
セグメント利益については、主に国内の事業会社において、前期の本社移転に係る一時的な費用が無くなったことに加え、原価管理の徹底及び人員採用計画をコントロールした結果、売上総利益が増加したことにより、前年同期を上回る結果となった。
なお、会社計画に関しては、売上高を前年比81.0%増の147.33億円、営業利益を同76.3%増の9.45億円、経常利益を同72.6%増の9.0億円、最終利益を同93.9%増の4.76億円をそれぞれ据え置きとしている。
売上高は前年同期比73.3%増の101.99億円、営業利益は同130.0%増の6.52億円、経常利益は同124.6%増の6.11億円、最終利益は同264.6%増の4.18億円と大幅な増収増益となっている。
主力のリサーチ事業では、海外の既存事業会社が好調に推移するとともに、今期より新規連結を開始しているKadence社及びリサーチアンドディベロプメント社の売上寄与により、前年を大幅に上回る売上高となった。
セグメント利益については、主に国内の事業会社において、前期の本社移転に係る一時的な費用が無くなったことに加え、原価管理の徹底及び人員採用計画をコントロールした結果、売上総利益が増加したことにより、前年同期を上回る結果となった。
なお、会社計画に関しては、売上高を前年比81.0%増の147.33億円、営業利益を同76.3%増の9.45億円、経常利益を同72.6%増の9.0億円、最終利益を同93.9%増の4.76億円をそれぞれ据え置きとしている。