＊ＣＲＢ指数をアップデートしました。
(カッコ内は前営業日比、％は利回り）
ドル／円 終値 82.79/83
始値 82.97/98
前営業日終値 82.96/00
ユーロ／ドル 終値 1.3359/64
始値 1.3219/20
前営業日終値 1.3130/34
３０年債
（2205GMT） 95*28.00（＋0*15.00) =4.5023%
前営業日終盤 95*13.00（‐0*23.00) =4.5320%
１０年債
（2205GMT） 94*11.00（＋0*16.50) =3.3030%
前営業日終盤 93*26.50（‐0*07.00) =3.3670%
２年債
（2205GMT） 100*02.50（＋0*01.25）=0.5849%
前営業日終盤 100*01.25（‐0*01.00）=0.6049%
ダウ工業株３０種（ドル）<.DJI>
終値 11731.90（‐23.54）
前営業日終値 11755.44（＋83.56）
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2735.29（‐ 2.04）
前営業日終値 2737.33（＋20.50）
Ｓ＆Ｐ総合５００種<.SPX>
終値 1283.76（‐ 2.20）
前営業日終値 1285.96（＋11.48）
ＣＯＭＥＸ金（2月限）（ドル／オンス）<2GCG1>
終値 1387.00（＋1.20）
前営業日終値 1385.80（＋1.50）
原油先物（2月限）（ドル／バレル）<2CLG1>
終値 91.40（‐0.46）
前営業日終値 91.86（＋0.75）
ＣＲＢ商品指数（ポイント）<.CRB>
終値 333.00（‐1.88）
前営業日終値 334.88（＋3.42）
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＜為替＞ ユーロが対ドルで大幅上昇した。上昇は４日連続。今後も短期的に一段高が
予想されている。スペインとポルトガルの国債入札が堅調な結果だったことや、欧州中央
銀行（ＥＣＢ）のトリシェ総裁がユーロ圏は短期的にインフレ圧力に直面していると指摘
したことが背景。
ＥＣＢの利上げ観測を強める総裁の発言は、ユーロのショートカバーの一因となった。
前日のポルトガル国債入札に続くスペインの国債入札は旺盛な需要が見られ、ユーロ圏
周辺国債券市場への圧力の緩和につながった。
ＮＹ外為市場：［USD/J］
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＜債券＞ 米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の買い入れに支援され、国債価格が上昇した。
今週の国債入札を全てこなしたことも支援要因となった。この日実施された１３０億ドル
の３０年債（リオープン＝銘柄統合）入札の需要は平均的な水準にとどまった。
発表された一連の米経済指標では、直近の週の新規失業保険申請件数が予想外に増加し
昨年１０月以来の高水準になるなど、景気回復に対する向かい風が依然として強いことが
示され、国債価格を押し上げる要因ともなった。
この日はスペインとイタリアが実施した国債入札が予想より堅調な結果となったことで、
朝方の取引では安全資産としての米国債の需要が減退。さらにドイツのショイブレ財務相
が欧州主要国は債務危機に対応するための「包括的な」中期策の策定を行っていると発言
したことも、米国債を圧迫した。
ただ、米ＦＲＢによる国債買い入れにより市場の動きは売りから買いに転じ、３０年債
入札結果公表を前に、国債価格はプラスに転じた。
米金融・債券市場：［US/BJ］
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＜株式＞ 反落して引けた。医薬品大手メルク
下落を受けて資源関連株が売られた。
インテル
間外では約１％上昇している。
中国からの需要減速の懸念を背景に銅価格が下落し、フリーポート・マクモラン
メルクは６．６％急落。一部の患者に対する治験薬の投与を停止したことが失望感を誘
った。Ｓ＆Ｐヘルスケア指数<.GSPA>は０．５４％安。
米国株式市場：［.NJP］
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＜金先物＞ 小幅続伸。利益確定の売りが上値を抑える中、対ユーロでのドル安を背景
に買われた。ただ、高値圏では利食い売りの圧力も強く、投資家のリスク回避の動きが弱
まったことで上値は限定的だった。
ＮＹ貴金属：［GOL/XJ］
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＜原油先物＞ 反落。米雇用関連指標の悪化に加え、欧米株式市場が軟調に推移したこ
とから、需給緩和懸念に下押しされた。欧州財政不安の後退でユーロが買われ、一時原油
もプラス圏に浮上したが、買い一巡後は再びマイナス圏に下げた。
ＮＹＭＥＸエネルギー：［CR/USJ］
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［東京 １４日 ロイター］