10時時点の日経平均は前日比120.84円高の20593.42円で推移している。
為替市場でドル買いが加速していることから、輸出関連など比較的円安メリットが享受できる銘柄が強い。
とりわけ、ハイテク関連は米SOX指数が01年以来の水準まで上昇したことも追い風となっている。
業種別では、東京電力 (TOKYO:9501)の大幅高が影響して電力・ガスの上げが目立つほか、保険、ゴム製品、空運、輸送用機器も強い。
一方、サービス、水産・農林、不動産、鉱業が弱い。
売買代金上位銘柄では、みずほ (TOKYO:8411)が前日比4%超上昇しているほか、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)とメガバンク3行はそろって上昇。
トヨタ自 (TOKYO:7203)、富士重 (TOKYO:7270)、マツダ (TOKYO:7261)と自動車も強い。
一方、ソフトバンク (TOKYO:9984)は引続き弱く物色の蚊帳の外に。
また、USJの再上場が秋にもと伝わったことから、オリエンタルランド (TOKYO:4661)は需給面で売られているもよう。
為替市場でドル買いが加速していることから、輸出関連など比較的円安メリットが享受できる銘柄が強い。
とりわけ、ハイテク関連は米SOX指数が01年以来の水準まで上昇したことも追い風となっている。
業種別では、東京電力 (TOKYO:9501)の大幅高が影響して電力・ガスの上げが目立つほか、保険、ゴム製品、空運、輸送用機器も強い。
一方、サービス、水産・農林、不動産、鉱業が弱い。
売買代金上位銘柄では、みずほ (TOKYO:8411)が前日比4%超上昇しているほか、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)とメガバンク3行はそろって上昇。
トヨタ自 (TOKYO:7203)、富士重 (TOKYO:7270)、マツダ (TOKYO:7261)と自動車も強い。
一方、ソフトバンク (TOKYO:9984)は引続き弱く物色の蚊帳の外に。
また、USJの再上場が秋にもと伝わったことから、オリエンタルランド (TOKYO:4661)は需給面で売られているもよう。