日経平均は小幅ながらプラス圏で推移しており、12連騰を試す展開となっている。
サイコロジカルラインは現在11勝1敗(91.6%)。
サイコロは9勝3敗(75%)以上で買われすぎを示すことから、このテクニカル指標だけで判断すると日経平均は買われすぎと言えよう。
11勝1敗を確率的に表すと0.32%。
週明けの日経平均は12連騰を目指すわけだが、12連騰つまりサイコロ100%は、戦後に東証が取引を再開(1949年5月)してから8回しか達成していない。
確率では4096分の1で、年間の立会い数を250日で計算すると約16年に1度の計算となる。
東証が再開して66年で8回はやや確率よりも多いが稀であることは確かだ。
サイコロジカルラインは現在11勝1敗(91.6%)。
サイコロは9勝3敗(75%)以上で買われすぎを示すことから、このテクニカル指標だけで判断すると日経平均は買われすぎと言えよう。
11勝1敗を確率的に表すと0.32%。
週明けの日経平均は12連騰を目指すわけだが、12連騰つまりサイコロ100%は、戦後に東証が取引を再開(1949年5月)してから8回しか達成していない。
確率では4096分の1で、年間の立会い数を250日で計算すると約16年に1度の計算となる。
東証が再開して66年で8回はやや確率よりも多いが稀であることは確かだ。