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東京株式市場・大引け=反発、中国株高や円高一服で年初来高値更新

発行済 2009-08-26 15:24

日経平均<.N225> 日経平均先物9月限<0#2JNI:> 

終値 10639.71 +142.35 終値 10640 +140

寄り付き 10554.44 寄り付き 10550

安値/高値 10526.51─10668.74 安値/高値 10520─10680

出来高(万株) 198845 出来高(単位) 87119

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 [東京 26日 ロイター] 東京株式市場の日経平均は反発。一時、前日比150円

を超える上昇となり14日に付けた年初来高値を更新した。円高警戒などで前場は伸び悩

んだが、後場に入り中国株が一段高となり、円高が一服すると米系年金による主力株買い

や欧州系証券の先物買いが観測され上げ幅を拡大した。ただ商いは引き続き少なく、売り

が薄いなかで上値を伸ばした構図となっている。上昇を続けてきた米株や原油などの国際

商品市場には過熱感も漂っており、このまま上値追いとなるかには慎重な見方も多い。

 東証1部騰落数は値上がり1348銘柄に対して値下がり246銘柄、変わらずが

92銘柄だった。東証1部の売買代金は1兆3768億円。

 

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す。

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