15時点の東京外為市場では、ドル・円は114円50銭台で推移している。
日経平均が上げ幅を拡大したタイミングで一時114円87銭をつけた後は、日経平均が上げ幅を縮小するとともにドル売り円買いとなり朝方の水準まで戻している。
欧州信用不安に対する過度な警戒感が後退しリスクオンの地合いとなったが、原油価格、中国景気など不透明要因が多いことで、商いの中心は短期資金の様子。
株式、為替市場ともにオーバーナイトのポジション取りは手控えられている。
なお、日経平均は前日比31.85円高の16054.43円と続伸で取引を終了。
なお、ユーロ・ドルはもみあいが継続しており、1.1147ドルから1.1184ドルで推移。
また、ユーロ・円は下げ渋っており、127円74銭から128円17銭で取引されている。
日経平均が上げ幅を拡大したタイミングで一時114円87銭をつけた後は、日経平均が上げ幅を縮小するとともにドル売り円買いとなり朝方の水準まで戻している。
欧州信用不安に対する過度な警戒感が後退しリスクオンの地合いとなったが、原油価格、中国景気など不透明要因が多いことで、商いの中心は短期資金の様子。
株式、為替市場ともにオーバーナイトのポジション取りは手控えられている。
なお、日経平均は前日比31.85円高の16054.43円と続伸で取引を終了。
なお、ユーロ・ドルはもみあいが継続しており、1.1147ドルから1.1184ドルで推移。
また、ユーロ・円は下げ渋っており、127円74銭から128円17銭で取引されている。