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日経平均は下げ幅縮小で35円安、売買代金上位ではメガバンクの堅調さが目立つ

発行済 2015-04-16 13:59
更新済 2015-04-16 14:00
日経平均は下げ幅縮小で35円安、売買代金上位ではメガバンクの堅調さが目立つ
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13時58分現在の日経平均株価は、19834.61円(前日比-35.15円)で推移。
後場の日経平均は下げ幅を縮小する展開。
先高期待が依然として根強いほか、ドル・円の円高一服などを受けて押し目買いの動きもみられている。
セクター別では、鉱業、石油石炭、銀行、鉄鋼、パルプ紙などが上昇する一方、空運、精密機器、サービス業、小売業、化学などが下落。
売買代金上位では、ソフトバンク (TOKYO:9984)、三菱UFJ (XETRA:8306)、三井住友FG (TOKYO:8316)、みずほFG (XETRA:8411)、DeNA (TOKYO:2432)などが上昇する一方、ソニー (XETRA:6758)、ファナック (TOKYO:6954)、OLC (TOKYO:4661)、花王 (TOKYO:4452)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが下落している。

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