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UPDATE1: NY市場サマリー(2日)

発行済 2009-12-03 07:48

*債券のレートを更新しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    87.40/42

       始値    87.13/15

   前営業日終値    86.74/77

 

ユーロ/ドル 終値   1.5045/51

       始値   1.5090/92

   前営業日終値   1.5081/84

30年債

   (2230GMT)     102*01.00 (+0*09.00) =4.2543%

前営業日終盤    101*24.00 (‐1*08.00) =4.2708%

10年債

   (2230GMT)    100*16.50 (‐0*08.00) =3.3136%

前営業日終盤    100*24.50 (‐0*23.50) =3.2841%

 2年債

(2230GMT)     100*01.75 (‐0*03.00)=0.7223%

前営業日終盤    100*04.75 (‐0*00.50)=0.6749%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10452.68(‐ 18.90)

   前営業日終値    10471.58(+126.74)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2185.03(+ 9.22)

   前営業日終値    2175.81(+31.21)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1109.24(+ 0.38)

   前営業日終値    1108.86(+13.23)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1213.00(+12.80)

     前営業日終値   1200.20(+17.90)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      76.60(‐1.77)

     前営業日終値   78.37(+1.09)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     276.80(‐2.54)

     前営業日終値  279.34(+1.94)

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 <為替> ドルは対円で上昇。鳩山由紀夫首相が円独歩高は放置できないと述べたこと

を受け、日銀が追加の量的緩和措置をとる可能性があるとの観測が浮上、ここ1カ月で最

大の上昇率を記録した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> おおむね下落。来週の国債入札予定や雇用統計の発表を週内に控える中での

動きとなった。一方、30年債はテクニカル要因で上昇。国債利回り格差は縮小した。市

場関係者からは、非常に薄商いの中、価格変動が歪められたとの指摘が聞かれた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 米株式相場は、オンライン小売大手アマゾン・ドット・コムの年末

商戦売り上げをめぐる期待が高まったことからナスダックが上昇。一方、原油価格の下落

でエネルギー関連株が売られたことからダウとS&Pはほぼ横ばいとなった。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドル堅調にもかかわらず騰勢は止まらず、中心限月2月物は前日終値

(1200.20ドル)比12.80ドル高の1オンス=1213.00ドルで引け、

2日連続で終値最高値を更新した。また、通常取引開始前の時間外取引では一時

1218.40ドルを付け、取引途中の最高値も更新した。立会取引のレンジは

1208.30─1215.00ドル。ヘッジファンドの買いに加え、金塊上場投資信託

(ETF)を通じた買いも入った。一部新興国などが国際通貨基金(IMF)から金塊を

さらに購入するのではないかとの観測も押し上げ材料。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米国の在庫積み増しを嫌気して、3営業日ぶりに反落した。米国産標準

油種WTIの中心限月1月物は前日終値比1.77ドル(2.3%)安の1バレル=

76.60ドルで終了。2月物は1.60ドル安の78.17ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 3日 ロイター]

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