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UPDATE1: NY市場サマリー(8日)

発行済 2010-02-09 08:08

*債券の本文を更新し、株式の本文を追加しました。

                    (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.31/35

       始値    89.24/27

   前営業日終値    89.22/24

 

ユーロ/ドル 終値   1.3649/53

       始値   1.3668/71

   前営業日終値   1.3673/76

30年債 

   (2205GMT)      98*00.50 (+0*13.50) =4.4962%

前営業日終盤    97*19.00 (+0*13.50) =4.5225%

10年債

   (2205GMT)    98*15.00 (+0*02.50) =3.5616%

   前営業日終盤    98*12.50 (+0*10.00) =3.5712%

2年債

(2205GMT)    100*07.00 (+0*00.50) =0.7632%

前営業日終盤    100*06.50 (+0*02.25) =0.7713%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値          9908.39(‐103.84)

   前営業日終値    10012.23(+ 10.05)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2126.05(‐15.07)

   前営業日終値    2141.12(+15.69)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1056.74(‐9.45)

   前営業日終値    1066.19(+3.08)

COMEX金(4月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1066.20(+13.40)

     前営業日終値   1052.80(‐10.20)

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

          終値    71.89(+0.70)

      前営業日終値   71.19(‐1.95)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     261.52(+2.97)

     前営業日終値    258.55(‐5.12)

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 <為替> ドルが小幅安で推移した。海外株式市場や商品市場がやや値を戻したことを

受けて、リスク志向が高まり、高金利通貨に資金が流入した。ただ、ユーロ/ドルはほぼ

変わらず。ギリシャ、ポルトガル、スペインの財政問題に対する懸念が根強いという。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 一部欧州諸国の債務問題をめぐる懸念が広がる中、長期債が小幅高となった

一方、400億ドルの3年債入札を9日に控え、閑散取引の中でも短期債がポジション調

整の商いを集めた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反落。ダウ平均株価<.DJI>は終値で昨年11月以来の1万ドル割れとなった

ユーロ圏のソブリン債をめぐる懸念が強まる中、金融株に売りが出た。ギリシャ、ポルト

ガル、スペインの財政問題をめぐる懸念は過去2週間にわたり市場に混乱をもたらし、リ

スク資産への投資意欲後退を招いている。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 前週の大幅な下落を受けた押し目買いが入ったことから反発、中心限月4

月物は前週末終値(1052.80ドル)比13.40ドル高の1オンス=

1066.20ドルで終了した。レンジは1064.50─1070.00ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 南欧諸国の債務問題や米雇用統計に対する失望感を背景とした売りが一

巡し、米国産標準油種WTIの中心限月3月物は前週末終値比0.70ドル(0.98%

高の1バレル=71.89ドルと、4営業日ぶりにプラス圏で取引を終えた。4月物の終

値は0.77ドル高の72.29ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 9日 ロイター]

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