13時30分時点の日経平均は前日比149.22円高の20541.99円ランチタイムで先物にまとまった買いが入ったことから、後場は一段高でスタートしたその後は12時31分に本日の高値20576.21円をつけたものの、やや上げ幅を縮め20500円台前半での動きとなっているTOPIXも後場開始後にプラス圏を回復したものの、再度マイナス圏で推移している
全市場の売買代金上位では、メガバンク3社が上位に入っているが、外部環境の不透明感に加え、規制強化に対応して再び資本を増強、との報道も伝わっていることからさえない動きが続いている一方、昨日きつい下げを見せたラオックス (TOKYO:4922)やコーセーは反発を見せているなお、ラオックスは本日決算発表を控えている
(先物OPアナリスト 篠田悠介)