インタースペース {{|0:}}は11日、2015年9月期第3四半期(14年10月-15年6月)決算を発表。
売上高が前年同期比16.5%増の142.77億円、営業利益が同70.0%減の1.93億円、経常利益が同68.5%減の2.03億円、四半期純利益が同96.4%減の0.12億円だった。
インターネット広告事業の売上高は前年同期比22.5%増の137.40億円、営業利益が同55.0%減の2.89億円。
メディア運営事業の売上高は同48.3%減の5.37億円、営業損失が同0.95億円だった。
日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」などは順調だったが、一部ソーシャルゲームの撤退を決定し、収益性が高いタイトルのみを運営する方針に転換。
人員転籍によるコンテンツ追加の遅延や新規ゲームのリリース延期などが重なったことが影響している。
15年9月期通期については、売上高が前期比11.0%増の186.30億円、営業利益が同58.5%減の3.23億円、経常利益が同57.0%減の3.40億円、純利益が同9.7%減の3.48億円を見込んでいる。
なお、子会社であるmore games の株式売却に伴い、単体決算において、子会社株式評価損の税務上損金算入が認められることなどから、連結財務諸表上においても約2.50億円の法人税等の軽減が見込まれるため、純利益については従来の0.69億円から上方修正している。
売上高が前年同期比16.5%増の142.77億円、営業利益が同70.0%減の1.93億円、経常利益が同68.5%減の2.03億円、四半期純利益が同96.4%減の0.12億円だった。
インターネット広告事業の売上高は前年同期比22.5%増の137.40億円、営業利益が同55.0%減の2.89億円。
メディア運営事業の売上高は同48.3%減の5.37億円、営業損失が同0.95億円だった。
日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」などは順調だったが、一部ソーシャルゲームの撤退を決定し、収益性が高いタイトルのみを運営する方針に転換。
人員転籍によるコンテンツ追加の遅延や新規ゲームのリリース延期などが重なったことが影響している。
15年9月期通期については、売上高が前期比11.0%増の186.30億円、営業利益が同58.5%減の3.23億円、経常利益が同57.0%減の3.40億円、純利益が同9.7%減の3.48億円を見込んでいる。
なお、子会社であるmore games の株式売却に伴い、単体決算において、子会社株式評価損の税務上損金算入が認められることなどから、連結財務諸表上においても約2.50億円の法人税等の軽減が見込まれるため、純利益については従来の0.69億円から上方修正している。