9日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.10%安の3001.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.02%安の3003.70ptで推移している。
大型の景気刺激策に対する期待の後退が引き続き足かせとなっている。
一方、緩和的な金融政策の継続観測が支援材料。
きょう発表された7月の消費者物価指数(CPI)上昇率(前年同月比)は1.8%となり、前月の1.9%をやや下回る。
前日比0.10%安の3001.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.02%安の3003.70ptで推移している。
大型の景気刺激策に対する期待の後退が引き続き足かせとなっている。
一方、緩和的な金融政策の継続観測が支援材料。
きょう発表された7月の消費者物価指数(CPI)上昇率(前年同月比)は1.8%となり、前月の1.9%をやや下回る。