[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;19890.94;+26.85
Nasdaq;5642.65;+27.86
CME225;19155;-35(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場は上昇。
ダウ平均は26.85ドル高の19890.94、ナスダックは27.86ポイント高の5642.65で取引を終了した。
携帯端末のアップル(AAPL)が好決算を発表したことに加えて、1月のADP雇用統計やISM製造業景況指数が予想を上振れたことが好感され、買いが先行した。
しかしながら、FOMCの発表を控えてその後は上げ幅を縮小し小動きとなった。
注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が据え置かれた。
声明では米経済の拡大が示されたほか、消費者や企業の景況感の改善が指摘されたが、金利引き上げ見通しについて言及されなかったことから、発表後の相場への影響は限定的だった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で公益事業や不動産が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の19155円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、オリンパス (T:7733)、TDK (T:6762)、ソニー (T:6758)がしっかり。
半面、トヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)が小安いなど、対東証比較(1ドル113.27円換算)で高安まちまち。
NYDOW;19890.94;+26.85
Nasdaq;5642.65;+27.86
CME225;19155;-35(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場は上昇。
ダウ平均は26.85ドル高の19890.94、ナスダックは27.86ポイント高の5642.65で取引を終了した。
携帯端末のアップル(AAPL)が好決算を発表したことに加えて、1月のADP雇用統計やISM製造業景況指数が予想を上振れたことが好感され、買いが先行した。
しかしながら、FOMCの発表を控えてその後は上げ幅を縮小し小動きとなった。
注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が据え置かれた。
声明では米経済の拡大が示されたほか、消費者や企業の景況感の改善が指摘されたが、金利引き上げ見通しについて言及されなかったことから、発表後の相場への影響は限定的だった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で公益事業や不動産が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の19155円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、オリンパス (T:7733)、TDK (T:6762)、ソニー (T:6758)がしっかり。
半面、トヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)が小安いなど、対東証比較(1ドル113.27円換算)で高安まちまち。