6日午後の東京市場でドル・円は111円70銭台と、本日安値圏でのもみ合いが続く。
中国株はプラス圏を維持しているが、日本株は軟調地合いが続く。
一方、午前中に発表された豪・10-12月期国内総生産(GDP)の伸び鈍化を受け豪ドル・円の下落基調が継続しており(一時78円55銭まで下落)、ドル・円の下押し圧力になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円73銭から111円91銭。
ユーロ・円は126円19銭から126円53銭、ユーロ・ドルは1.1290ドルから1.1308ドルで推移。