NY原油は続落(NYMEX原油9月限終値:45.17↓1.95)。
46.56ドルから45.08ドルまで下落した。
前週末に米国のベーカー・ヒューズ社が発表した国内の石油掘削装置(リグ)稼働数が、2週連続の増加となり、原油生産拡大の思惑による売りが継続した。
一方、中国の7月製造業PMI(国家統計局)が50.0まで低下し(6月50.2)、7月財新製造業PMI改定値も47.8に下方修正され(速報値48.2)、景気減速による原油需要後退を懸念した売りも強まった。
なお、ブレント原油9月限は、49.43ドルまで下落した。
46.56ドルから45.08ドルまで下落した。
前週末に米国のベーカー・ヒューズ社が発表した国内の石油掘削装置(リグ)稼働数が、2週連続の増加となり、原油生産拡大の思惑による売りが継続した。
一方、中国の7月製造業PMI(国家統計局)が50.0まで低下し(6月50.2)、7月財新製造業PMI改定値も47.8に下方修正され(速報値48.2)、景気減速による原油需要後退を懸念した売りも強まった。
なお、ブレント原油9月限は、49.43ドルまで下落した。