第一商品 (T:8746)
3ヶ月後
予想株価
260円
商品先物取引大手。
商品ファンド、貴金属の現物等を取り扱う。
FX事業から一旦撤退。
商品先物取引と金地金取引に経営資源を集中。
商品先物取引売買高が減少。
人件費や広告宣伝費等を削減し、17.3期3Qは赤字縮小。
18.3期はNY金市況の底入れなど商品市況の改善がプラス。
広告宣伝費削減継続も、黒字化はまだ先か。
PBRは1倍割れだが、業績懸念を背景に出遅れ修正の動きは向かいづらいところ。
当面の株価は調整含み継続か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期単/F予/4,200/-850/-840/-850/-/0.00
18.3期単/F予/4,500/-350/-350/-350/-/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/03/30
執筆者:YK