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NY市場サマリー(9日)

発行済 2009-12-10 07:32

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    87.89/92

       始値    87.91/95

   前営業日終値    88.38/42

 

ユーロ/ドル 終値   1.4724/28

       始値   1.4744/47

   前営業日終値   1.4705/08

30年債 

   (2150GMT)       99*09.50 (‐0*19.50) =4.4174%

前営業日終盤    99*29.00 (+0*03.00) =4.3805%

10年債

   (2150GMT)    99*15.50 (‐0*12.50) =3.4365%

前営業日終盤    99*28.00 (+0*10.50) =3.3897%

 2年債

(2150GMT)     100*00.00 (‐0*01.50)=0.7500%

前営業日終盤    100*01.50 (+0*02.50)=0.7260%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10337.05(+ 51.08)

   前営業日終値    10285.97(‐104.14)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2183.73(+10.74)

   前営業日終値    2172.99(‐16.62)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1095.95(+ 4.01)

   前営業日終値    1091.94(‐11.31)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1120.90(‐22.50)

     前営業日終値   1143.40(‐20.60)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      70.67(‐1.95)

     前営業日終値   72.62(‐1.31)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     267.75(‐4.15)

     前営業日終値  271.90(‐2.28)

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 <為替> ドルは対ユーロで小幅下落。政府財政赤字への懸念が後退し、高利回りの通

貨と資産需要がやや持ち直した。英政府が銀行の賞与に対し50%課税する方針を発表し

たことを受け、ポンドは下落。7─9月期の日本の実質国内総生産(GDP)2次速報

値が下方修正されたものの、年末を控えたポジション調整から円は上昇。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。低調に終わった10年債リオープン入札を受け、米債への長期的な需

要をめぐる懸念が高まった。あす10日には、130億ドルの30年債入札(リオープン)

が実施される。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反発。ドル安を受けリスク選好度が上昇した。取引終盤にかけて金融・ハイ

テク・天然資源などの銘柄に買いが入った。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対ユーロでのドル高や原油の軟化、テクニカルな売りを背景に約2%落ち

込み、4日続落して終了。中心限月2月物の終値は1オンス=1120.90ドルと、前

日終値(1143.40ドル)比22.50ドル安。日中取引レンジは1120.70─

1139.80ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> エネルギー消費の低迷が長引くとの懸念が圧迫材料となり、6営業日連

続で下落。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は、前日終値比1.95ドル

(2.7%)安の1バレル=70.67ドルで終了。中心限月の終値ベースとしては10

月7日(69.57ドル)以来約2カ月ぶりの安値となった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 10日 ロイター]

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