外為市場では予想を上振れた対米証券投資を受けてドル買いが継続した。
ドル・円は124円10-15銭、ユーロ・ドルは1.0875-80ドルとドルの高値圏で推移。
米財務省が発表した5月対米証券投資は1150億ドルの買い越しと、買い越し額は昨年10月来で最高。
株式スワップ等を除いた長期有価証券も930億ドルの買い越しと、買い越し額は予想の300億ドルを上回り、1995年来で昨年9月に続き2番目の高水準となった。
日本の米国債保有残高は減少した一方、中国の保有残高は2014年5月来の高水準となった。
【経済指標】 ・米・5月対米証券投資・長期有価証券(株式スワップ等除く):+930億ドル(予想:+300億ドル、4月:+544億ドル←+539億ドル) ・米・5月対米証券投資:+1150億ドル(4月:+1079億ドル←+1066億ドル)
ドル・円は124円10-15銭、ユーロ・ドルは1.0875-80ドルとドルの高値圏で推移。
米財務省が発表した5月対米証券投資は1150億ドルの買い越しと、買い越し額は昨年10月来で最高。
株式スワップ等を除いた長期有価証券も930億ドルの買い越しと、買い越し額は予想の300億ドルを上回り、1995年来で昨年9月に続き2番目の高水準となった。
日本の米国債保有残高は減少した一方、中国の保有残高は2014年5月来の高水準となった。
【経済指標】 ・米・5月対米証券投資・長期有価証券(株式スワップ等除く):+930億ドル(予想:+300億ドル、4月:+544億ドル←+539億ドル) ・米・5月対米証券投資:+1150億ドル(4月:+1079億ドル←+1066億ドル)