マイクロニクス (T:6871)は大幅反落で東証1部下落率上位。
16年9月期業績の下方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の18.00億円から16.00億円(前期は61.43億円)へと引き下げた。
メモリ向けプローブカードの需要が想定していたほどの回復に至らなかった。
また、為替差損や税効果会計の影響等により、純利益見通しは11.00億円から5.00億円(同56.81億円)へ減額した。
営業利益はコンセンサスの18億円強を下回る見込みでネガティブ視されている。
16年9月期業績の下方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の18.00億円から16.00億円(前期は61.43億円)へと引き下げた。
メモリ向けプローブカードの需要が想定していたほどの回復に至らなかった。
また、為替差損や税効果会計の影響等により、純利益見通しは11.00億円から5.00億円(同56.81億円)へ減額した。
営業利益はコンセンサスの18億円強を下回る見込みでネガティブ視されている。