サカタインクス (T:4633)は1日、アース製薬 (T:4985)と防虫塗工剤を共同開発したことを発表。
地球温暖化に伴う環境の変化が、ムシの生息地域や生態系にも影響を及ぼしつつあるなか、同社は様々な塗工方式によるアプローチを前提として防虫塗工剤の研究を開始した。
環境衛生の観点と印刷・塗工評価技術に着目し、防虫効果および塗工適性を検討した結果、利用シーンや消費サイクルにあった課題解決の提案について発表することに至った。
アース製薬 (T:4985)の効果持続性の高い防虫、忌避技術と同社の印刷・塗工評価技術を融合することで、製造物としての高い安全性、加工適性、優れた効果を実現する防虫塗工剤を共同開発した。
本開発品は2018東京国際包装展(TOKYO PACK 2018)に参考出品するとともに、2020年の実用化に向けて検討を進めていくとしている。
地球温暖化に伴う環境の変化が、ムシの生息地域や生態系にも影響を及ぼしつつあるなか、同社は様々な塗工方式によるアプローチを前提として防虫塗工剤の研究を開始した。
環境衛生の観点と印刷・塗工評価技術に着目し、防虫効果および塗工適性を検討した結果、利用シーンや消費サイクルにあった課題解決の提案について発表することに至った。
アース製薬 (T:4985)の効果持続性の高い防虫、忌避技術と同社の印刷・塗工評価技術を融合することで、製造物としての高い安全性、加工適性、優れた効果を実現する防虫塗工剤を共同開発した。
本開発品は2018東京国際包装展(TOKYO PACK 2018)に参考出品するとともに、2020年の実用化に向けて検討を進めていくとしている。