NY金は大幅反落(COMEX金2月限終値:1129.80↓33.90)。
高値は23時30分の1134.90ドル、安値は1時44分の1124.30ドル。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で、17年末時点の金利見通しを従来の1.1%から1.4%に引き上げたことから、為替市場ではドル買いが加速。
金は割高感が意識されて、売り優勢の展開となった。
テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。
心理的な節目である1150ドルを割り込み、2月1日以来の水準まで売られる展開に。
下値模索の格好となっている。
高値は23時30分の1134.90ドル、安値は1時44分の1124.30ドル。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で、17年末時点の金利見通しを従来の1.1%から1.4%に引き上げたことから、為替市場ではドル買いが加速。
金は割高感が意識されて、売り優勢の展開となった。
テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。
心理的な節目である1150ドルを割り込み、2月1日以来の水準まで売られる展開に。
下値模索の格好となっている。