サンケン電 (TOKYO:6707)は急落で東証1部の下落率2位。
前日に発表した第1四半期の決算が嫌気されている。
営業利益は2億円で前年同期比88%減益、経常損益段階からは赤字転落となっている。
上半期営業利益57億円で同10%増益であるが、挽回は難しいといった見方につながっているもよう。
新基幹システム関連経費の増加なども影響したが、収益性の悪化は想定以上といった見方に。
前日に発表した第1四半期の決算が嫌気されている。
営業利益は2億円で前年同期比88%減益、経常損益段階からは赤字転落となっている。
上半期営業利益57億円で同10%増益であるが、挽回は難しいといった見方につながっているもよう。
新基幹システム関連経費の増加なども影響したが、収益性の悪化は想定以上といった見方に。