ケンコーマヨネーズ (TOKYO:2915)は7日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比9.1%増の160.83億円、営業利益が同29.8%増の8.24億円、経常利益が同33.5%増の7.73億円、四半期純利益が同142.6%増の8.68億円だった。
売上高については、タマゴ加工品がコンビニエンスストア等で好評だったほか、寿司チェーン店などへの新規導入も続いており、順調に売上を伸ばしている。
利益については、静岡富士山工場における操業度アップの効果が大きく利益の増加につながっている。
また、海外事業については、インドネシア事業において年間収支の黒字化の目標に向けて、収益改善が順調に進んでいることも利益増加に繋がった。
セグメント別では、調味料・加工食品事業の売上高が132.52億円、セグメント利益が6.97億円。
総菜関連事業等の売上高が25.28億円、セグメント利益は1.42億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比4.8%増の632.00億円、営業利益が同1.6%増の30.50億円、経常利益が同8.0%増の30.00億円、純利益が同7.8%増の17.70億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は27.0%となる。
売上高が前年同期比9.1%増の160.83億円、営業利益が同29.8%増の8.24億円、経常利益が同33.5%増の7.73億円、四半期純利益が同142.6%増の8.68億円だった。
売上高については、タマゴ加工品がコンビニエンスストア等で好評だったほか、寿司チェーン店などへの新規導入も続いており、順調に売上を伸ばしている。
利益については、静岡富士山工場における操業度アップの効果が大きく利益の増加につながっている。
また、海外事業については、インドネシア事業において年間収支の黒字化の目標に向けて、収益改善が順調に進んでいることも利益増加に繋がった。
セグメント別では、調味料・加工食品事業の売上高が132.52億円、セグメント利益が6.97億円。
総菜関連事業等の売上高が25.28億円、セグメント利益は1.42億円だった。
16年3月期については、売上高が前期比4.8%増の632.00億円、営業利益が同1.6%増の30.50億円、経常利益が同8.0%増の30.00億円、純利益が同7.8%増の17.70億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は27.0%となる。