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11時時点の日経平均は大幅反発、NTTドコモなど通信大手の上げ目立つ

発行済 2015-12-16 11:09
更新済 2015-12-16 11:33
11時時点の日経平均は大幅反発、NTTドコモなど通信大手の上げ目立つ
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11時00分現在の日経平均株価は18944.07円(前日比378.17円高)で推移している。
前日に1バレル35ドルを割り込んでいた原油先物価格が37ドル台を回復し、欧州株も堅調推移となるなか、米国市場ではNYダウが156ドル高となった。
シカゴ日経225先物清算値も18845円と大幅に上昇し、日経平均はこうした流れを受けて302円高からスタートした。
買い先行後は18900円を挟んだもみ合いが続いていたが、前場後半に入り本日の高値を更新している。
個別では、みずほ (T:8411)、三菱UFJ (T:8306)が4%を超える上昇となるなどメガバンク株が買われているほか、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクグ (T:9984)など売買代金上位は全般堅調。
NTTドコモ (T:9437)が6%超上昇しており、他の通信大手も上げが目立つ。
第一生命 (T:8750)や野村 (T:8604)は5%高。
また、さくら {{|0:}}、コア (T:2359)、ALサービス (T:3085)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、村田製 (T:6981)、アルプス電 (T:6770)が軟調。
JAL (T:9201)や楽天 (T:4755)は2%前後の下落に。
また、日新電 (T:6641)、アイスタイル (T:3660)、EPS (T:4282)などが東証1部下落率上位となっている。

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