NY原油先物は反発(NYMEX原油3月限終値:53.36↑0.25)。
52.68ドルから53.59ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
一部メディアで、産油国が減産を当初予定の半年から延長するか、もしくは減産幅を拡大する可能性があると報じている。
原油は、日本時間0時過ぎにマイナス圏に突入する場面もみられたが、減産延長に伴う需給面が下支えとなり、引けにかけてはプラス圏での推移となった。
チャートでは、25日移動平均線(52.8ドル水準)レベルでもみあっている。
欧州政治やトランプ大統領による政策運営への警戒感から、リスク資産への積極投資は手控えられそうな状況にある。
52.68ドルから53.59ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
一部メディアで、産油国が減産を当初予定の半年から延長するか、もしくは減産幅を拡大する可能性があると報じている。
原油は、日本時間0時過ぎにマイナス圏に突入する場面もみられたが、減産延長に伴う需給面が下支えとなり、引けにかけてはプラス圏での推移となった。
チャートでは、25日移動平均線(52.8ドル水準)レベルでもみあっている。
欧州政治やトランプ大統領による政策運営への警戒感から、リスク資産への積極投資は手控えられそうな状況にある。