22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり41銘柄、値下がり173銘柄、変わらず11銘柄となった。
日経平均は反落。
前日比150.21円安の16660.01円(出来高概算8億1000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場では原油相場の下落が嫌気され、NYダウは10営業日ぶりに反落した。
また、黒田日本銀行総裁がヘリコプターマネーについて否定的な発言をしたことを受けて、為替相場は1ドル=105円台まで円高に振れており、日経平均もこうした流れを受けて197円安からスタートした。
寄り付き後は16600円台でのもみ合いが続いたが、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の日本配信開始を受けて関連銘柄が動意を見せた。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約47円押し下げた。
ファーストリテは前引け時点で2.6%安だった。
5日線水準でのもみ合いとなっている。
値下がり寄与3位の電通 (T:4324)は、一部証券会社の投資評価引き下げを受けて3.7%安となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは商船三井 (T:9104)でこちらも3.7%安だった。
一方、値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位は中外薬 (T:4519)となった。
中外薬は前日に上期決算を発表している。
営業利益は前年同期比0.7%増の435億円となり、市場コンセンサスの400億円程度を上回った。
薬価引き下げの影響もあるなかで、堅調な業績推移が評価されているようだ。
中外薬は日経平均構成銘柄の上昇率トップで4.2%高、同2位は住友鉱 (T:5713)で2.4%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16660.01(-150.21)
値上がり銘柄数 41(寄与度+31.71)
値下がり銘柄数 173(寄与度-181.92)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3258 48 +11.30
(T:4519) 中外薬 3875 155 +6.08
(T:8035) 東エレク 9253 57 +2.24
(T:4704) トレンド 3815 45 +1.77
(T:4021) 日産化 3335 30 +1.18
(T:5713) 住友鉱 1237 28.5 +1.12
(T:7735) SCREEN 1262 25 +0.98
(T:4503) アステラス薬 1651.5 4.5 +0.88
(T:7269) スズキ 3197 18 +0.71
(T:6301) コマツ 2096 14.5 +0.57
(T:2432) DeNA 2840 41 +0.48
(T:4506) 大日住薬 1961 11 +0.43
(T:2914) JT 4230 11 +0.43
(T:2501) サッポロHD 3005 48 +0.38
(T:6479) ミネベア 843 9 +0.35
(T:2503) キリンHD 1802 8 +0.31
(T:8630) 損保JPNK 3232 31 +0.30
(T:6767) ミツミ 529 6 +0.24
(T:9602) 東宝 3145 55 +0.22
(T:2871) ニチレイ 960 5 +0.20
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 32840 -880 -34.52
(T:6954) ファナック 17350 -315 -12.36
(T:4324) 電通 5000 -190 -7.45
(T:9735) セコム 7825 -147 -5.77
(T:7267) ホンダ 2851.5 -72 -5.65
(T:6988) 日東電 6786 -138 -5.41
(T:4063) 信越化 6255 -111 -4.35
(T:9766) コナミHD 4145 -105 -4.12
(T:7733) オリンパス 3915 -100 -3.92
(T:4543) テルモ 4670 -50 -3.92
(T:7270) 富士重 3965 -84 -3.29
(T:6762) TDK 6410 -80 -3.14
(T:6367) ダイキン 9286 -79 -3.10
(T:3382) 7&I-HD 4457 -72 -2.82
(T:6902) デンソー 3979 -69 -2.71
(T:4452) 花王 5932 -68 -2.67
(T:6770) アルプス 2055 -65 -2.55
(T:4502) 武田 4456 -56 -2.20
(T:4911) 資生堂 2904 -54 -2.12
(T:7951) ヤマハ 2897 -54 -2.12
日経平均は反落。
前日比150.21円安の16660.01円(出来高概算8億1000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場では原油相場の下落が嫌気され、NYダウは10営業日ぶりに反落した。
また、黒田日本銀行総裁がヘリコプターマネーについて否定的な発言をしたことを受けて、為替相場は1ドル=105円台まで円高に振れており、日経平均もこうした流れを受けて197円安からスタートした。
寄り付き後は16600円台でのもみ合いが続いたが、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の日本配信開始を受けて関連銘柄が動意を見せた。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約47円押し下げた。
ファーストリテは前引け時点で2.6%安だった。
5日線水準でのもみ合いとなっている。
値下がり寄与3位の電通 (T:4324)は、一部証券会社の投資評価引き下げを受けて3.7%安となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは商船三井 (T:9104)でこちらも3.7%安だった。
一方、値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位は中外薬 (T:4519)となった。
中外薬は前日に上期決算を発表している。
営業利益は前年同期比0.7%増の435億円となり、市場コンセンサスの400億円程度を上回った。
薬価引き下げの影響もあるなかで、堅調な業績推移が評価されているようだ。
中外薬は日経平均構成銘柄の上昇率トップで4.2%高、同2位は住友鉱 (T:5713)で2.4%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16660.01(-150.21)
値上がり銘柄数 41(寄与度+31.71)
値下がり銘柄数 173(寄与度-181.92)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3258 48 +11.30
(T:4519) 中外薬 3875 155 +6.08
(T:8035) 東エレク 9253 57 +2.24
(T:4704) トレンド 3815 45 +1.77
(T:4021) 日産化 3335 30 +1.18
(T:5713) 住友鉱 1237 28.5 +1.12
(T:7735) SCREEN 1262 25 +0.98
(T:4503) アステラス薬 1651.5 4.5 +0.88
(T:7269) スズキ 3197 18 +0.71
(T:6301) コマツ 2096 14.5 +0.57
(T:2432) DeNA 2840 41 +0.48
(T:4506) 大日住薬 1961 11 +0.43
(T:2914) JT 4230 11 +0.43
(T:2501) サッポロHD 3005 48 +0.38
(T:6479) ミネベア 843 9 +0.35
(T:2503) キリンHD 1802 8 +0.31
(T:8630) 損保JPNK 3232 31 +0.30
(T:6767) ミツミ 529 6 +0.24
(T:9602) 東宝 3145 55 +0.22
(T:2871) ニチレイ 960 5 +0.20
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 32840 -880 -34.52
(T:6954) ファナック 17350 -315 -12.36
(T:4324) 電通 5000 -190 -7.45
(T:9735) セコム 7825 -147 -5.77
(T:7267) ホンダ 2851.5 -72 -5.65
(T:6988) 日東電 6786 -138 -5.41
(T:4063) 信越化 6255 -111 -4.35
(T:9766) コナミHD 4145 -105 -4.12
(T:7733) オリンパス 3915 -100 -3.92
(T:4543) テルモ 4670 -50 -3.92
(T:7270) 富士重 3965 -84 -3.29
(T:6762) TDK 6410 -80 -3.14
(T:6367) ダイキン 9286 -79 -3.10
(T:3382) 7&I-HD 4457 -72 -2.82
(T:6902) デンソー 3979 -69 -2.71
(T:4452) 花王 5932 -68 -2.67
(T:6770) アルプス 2055 -65 -2.55
(T:4502) 武田 4456 -56 -2.20
(T:4911) 資生堂 2904 -54 -2.12
(T:7951) ヤマハ 2897 -54 -2.12