6日のマザーズ先物は前日に25日線が支持線として機能してリバウンドし、その流れが続く可能性が高い。
6日の東京市場は、米雇用統計やG20控えて、引き続きこう着感の強い地合いが続きそうである。
225先物など主力処の動きが鈍くなってくるタイミングで、中小型株に関心が向かい、マザーズ先物が強含む場面も想定される。
本日のマザーズ先物の上値メドは1170pt、下値メドは1130ptとする。
個別では、前日に買い戻しが入ったマザーズ時価総額上位のミクシィ (T:)やサイバーダイン (T:)などの銘柄が引き続きしっかりとした動きみせた場合、投資家心理を好転させよう。