14時10分時点の日経平均は先週末比126.42円高の19859.34円で推移している。
三菱UFJ (TOKYO:8306)が上げ幅を広げ年初来高値911.6円に迫るなど銀行株が指数の上げを牽引。
武田薬 (TOKYO:4502)、ファナック (TOKYO:6954)が引続きマイナス推移となっているが、指数インパクトが大きい銘柄ではファーストリテイ (TOKYO:9983)、ソフトバンク (TOKYO:9984)がしっかり。
一方、前場161円と年初来安値を更新したシャープ (TOKYO:6753)は170円手前でなんとか下げ渋っている。
なお、225先物の出来高は2万枚と週初らしい閑散とした商いとなっているが、引けにかけて欧州系投資家が参戦するか注目。