4月13日14時30分時点のフィスコ仮想通貨取引所におけるビットコイン(BTC)価格は、840,000円台での推移となっている。
前日のナイトセッションから大幅にレンジを切り上げ、ボリンジャーバンド+1σの水準を回復した。
依然として一目均衡表における雲下限(950,000円処)まで乖離幅は大きいものの、横ばい基調であった基準線及び転換線が上向期の兆しがみられている。
これを受け、価格帯別売買高で積み上がりのみられている900,000円台までの戻りも意識されやすい。
明確な理由はあきらかになっていないものの、17年12月ぶりの高騰となっている。
足元では、BTCがイスラム法で認められるというレポートが12日に出されたことが伝わったことにより、サウジアラビアやカタールなどの中東のオイルマネーの流入期待が高まっているほか、ファンドストラットグローバルアドバイザーのテクニカルストラティジストが「仮想通貨の価格が改善する初期の兆しが見られる」と指摘したことなどを材料視した可能性がある。
なお、ここまでの高値は9:30に付けた860,005円、安値は1:30に付けた804,000円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般買い優勢のなか、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など10%超の上げとなる通貨も目立つ。
(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
あらかじめご了承ください。
前日のナイトセッションから大幅にレンジを切り上げ、ボリンジャーバンド+1σの水準を回復した。
依然として一目均衡表における雲下限(950,000円処)まで乖離幅は大きいものの、横ばい基調であった基準線及び転換線が上向期の兆しがみられている。
これを受け、価格帯別売買高で積み上がりのみられている900,000円台までの戻りも意識されやすい。
明確な理由はあきらかになっていないものの、17年12月ぶりの高騰となっている。
足元では、BTCがイスラム法で認められるというレポートが12日に出されたことが伝わったことにより、サウジアラビアやカタールなどの中東のオイルマネーの流入期待が高まっているほか、ファンドストラットグローバルアドバイザーのテクニカルストラティジストが「仮想通貨の価格が改善する初期の兆しが見られる」と指摘したことなどを材料視した可能性がある。
なお、ここまでの高値は9:30に付けた860,005円、安値は1:30に付けた804,000円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般買い優勢のなか、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など10%超の上げとなる通貨も目立つ。
(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
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